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1月のindex
01日確認のため薬物を舐めて捕まった女性、釈放
03日十六年度の「少子化社会白書」決定
06日旅客機内に煙、乗務員「前にもあった。大丈夫!」
07日「医療ミス」おれおれ詐欺、医師が2500万円被害
13日窃盗罪で起訴の52歳宅から女性下着1万千点押収
14日空自三佐わいせつ容疑で逮捕、女子高生に下半身見せる
16日ひと足早いサンタさん、町内園児にプレゼント
20日<女子大生に聞く>今時の男子は「幼児的、バカ、無責任」
21日04’12月のベストセラー
24日もてない雄はずっともてない−北米の「クリスマス鳥」
26日年賀状、「一番、出したくない相手は上司」 民間調査
30日<集団自殺>車内に練炭、男女3人死亡

12月01日
確認のため薬物を舐めて捕まった女性、釈放


   もと夫の部屋で薬物を見つけ、確認のために舐めた後に警察に届けた女性が、覚せい剤取締法違法(使用)の疑いで逮捕された問題で、大分地検は30日、女性を処分保留で釈放した。

 弁護人らによると、女性は10月8日、次女ともと夫の部屋を訪れた際に白い粉を発見。舐めたところ変な味がしたことから夫が覚せい剤を使用していると考え、翌9日に警察に届けたという。

 女性は同署の求めに応じて尿検査を受け、一ヵ月後の11月9日に逮捕された。

 この理不尽な話はなんだろう。警察に届けるために、必要に駆られて舐めてみて逮捕されるとは。もし確かめずに小麦粉を持っていったら、警察は『この馬鹿が、ドラマの見すぎだよ!』的な態度をとるに違いないのだ。そのくせにこの態度はいったい。

 こんなことでは、逮捕されるのが怖くて誰も警察に協力などしたくなくなるんじゃないのか。なぜならば、目の前で起こっている犯罪を、今まさに防がなければならないような緊急事態には、自らも何らかの法を犯す可能性があるからだ。その一例が今回の女性であるし、また例えば以下のような場合も考えられる。


1.万引き犯逮捕に協力する場合

 あなたが万引き犯が店から出たのを追って捕まえたとしよう。この時、捕まえる方も当然何か買い物をしていたわけで、商品を一つぐらい持っているかもしれない。すると捕まえるために店から出たのに、万引き扱いされる可能性がある。


2.暴漢逮捕に協力する場合

 暴行を振るっている男を制止するためには、どうしたって実力行使が必要となってくる。すると、あなたまで暴行罪でつかまる危険性がある。


3.痴漢から女性を守る場合

 あなた(男性)が、女性が満員電車などで痴漢に遭うのを防ぐために、自分のカメラで女性(の臀部など)を監視していた場合、あなたは痴漢と間違われて捕まる恐れがある。


4.空き巣から家を守る場合

 あなたが(男性)が、知り合いの女性や憧れの女性、あるいは別れた彼女の家を空き巣から守るため、24時間彼女の家を見張っていた場合、あなたのその善意にもかかわらず、ストーカー扱いされる恐れがある。


5.強盗から家を守る場合

 あなたが(男性)が、知り合いの女性や憧れの女性、あるいは別れた彼女の家を強盗から守るため、24時間彼女の家を盗聴していた場合、あなたのその善意にもかかわらず、ストーカー扱いされる恐れがある。


6.ストーカーから女性を守る場合

 あなたが(男性)が、知り合いの女性や憧れの女性、あるいは別れた彼女の家をストーカーから守るため、24時間彼女の(以下略)


  異常 以上のように、善意から警察に協力しようとしているにもかかわらず、その際に法を犯したからといって逮捕される可能性が出てくるのだ。全く、ひどい話ではないか。

 危険を冒してまで警察に協力する市民の気持ちを無駄にしないよう、警察の方々には気を付けていただきたい。



12月03日
十六年度の「少子化社会白書」決定


   政府は平成十六年度の「少子化社会白書」を決定した。白書は十八年に日本の総人口はピークを迎え、十九年からは減少に転じる「人口減少社会」を迎えると指摘。

 しかし、第二次ベビーブーム世代の女性が出産年齢期にある、来年からの五年間が人口減少の「流れを変えるチャンス」として、出産や子育て支援の施策を積極的に展開することが重要だとしている。

 白書は、昨年七月に成立した少子化社会対策基本法に基づくもので、政府の少子社会対策の具体的な実施状況などを今回初めてまとめた。

 白書は、少子化の原因について「未婚、晩婚化の進展」や「夫婦の出生力の低下」と分析。背景には「仕事と子育てを両立させる環境整備の遅れ」のほか、育児や教育費の心理的、肉体的、経済的負担による「子育てに対する負担感の増大」があるとしている。


 最近少子化がブームだ。

 言い過ぎた。少子化の傾向にある。その理由を国は「仕事と子育てを両立させる環境整備の遅れ」とか「子育てに対する負担感の増大」とかいうが、どうだろう。

 もともと育児は難しい仕事だ。そして当然仕事も。である以上、どちらかを多少は犠牲にしなければ、両方出来るわけがないのは馬鹿でもわかる。完全な両立などあるわけがない。

 だから仕事を大切にする以上、複数人の子を持つのは難しくなるのだ。それは環境なんかでどうにかなる話じゃない。

 子育てに対する負担の増加、という理由は納得だが、これを法整備でどうにかできるのだろうか。経済的負担はまあそこそこ改善できるだろうが、肉体的、心理的負担の一番の理由である核家族化は、国がどうこうできる話ではない。

 よって少子化はしょうがない。自然の摂理。


 そこでもう少子化を止めることはあきらめて、むしろ少子化のいい所でも探してみるのが建設的な、大人の考え方ではないだろうか。

以下に少子化のいい所の一例をあげてみる。


1.うるさい子供が減る

 子供はうるさい。それが家の中ならばいいが、レストランや映画館などの公共の場では迷惑極まりない存在なのだ。他にもバスの待合室、スーパーマーケット、遊園地、公園など、子供がいると迷惑な施設は多い。それらの場所から子供が減ることは多くの人にとって非常に好ましい事であろう。


2.後輩に地位を脅かされる機会が減る

 少子化が進むということは、年々新入社員が減っていくということだ。つまり有能な人間が入社する可能性が減るし、おまけに社員の絶対数も減少する。したがってどんな無能な人間も安心して仕事をすることができるのだ。


3.少年犯罪の減少

 最近巷では残酷な少年犯罪や、重犯罪の低年齢化などが叫ばれる。しかしこのままのペースで若年者が減っていけば、当然少年犯罪は減る。おまけに500年後には少年自体がいなくなる可能性もあり、非常に安心である。


4.子育てからの開放

 女性が子供を産むことを放棄してしまえば、社会的に男性と全く同じ立場に立つことが出来る。男女平等という民主主義長年の悲願が叶い、万々歳である。


 このように、少子化には様々なメリットがある事が解った。むしろ少子化を進める方向で行けばよいのに。何故少子化を防ごうとするのか逆に理解に苦しむ。

 少子化を妨げようとする国の考えを一度聞いてみたい。…ひょっとしたら政府の人間の多くはロリコンなのかもしれない。

 確かに、ロリコンにはつらい世の中になるよね…。ご愁傷様です。



12月06日
旅客機内に煙、
乗務員「前にもあった。大丈夫!」


 5日午後6時5分ごろ、昆明から広州に向かっていた中国南方航空CZ3410機の客室から煙が出る事故があった。同機は同6時10分ごろ広州の白雲国際空港に着陸。事故による負傷者はいなかった。

 乗客の話によれば、客室の後部、続いて前部からも煙が出て、客室内は「野外炊飯をしているような」状態になったという。機内はパニックになりかけたが、乗務員は「以前にもこういう状況を経験したことがある」として、落ち着くよう呼びかけた。真意はともかく、この対応に乗客は冷静さを取り戻したという。

 中国内では最近、墜落や機体トラブルなどの航空機事故が相次ぎ、航空機での移動を取り止めて列車を利用する人が急増している。

(サーチナ・中国情報局)
 なるほど、うまいことを言ったものだ。

『前にもこういうことはあった。大丈夫!』

うん、確かになんだかよくわからないけど大丈夫な気がする。全然根拠はないのに。なるほど、こういえば人に安心感を与えることが出来るのか。よし、それじゃあこれからどんどん使っていくとしよう。

 で、さっそく彼女との会話で使ってみました。


彼女「ねえ…私…出来ちゃったみたい」

自分「…?な、なにが?」

彼女「わかってるでしょ。…子供よ、あなたの。」

自分「おいおい、まじかよ…。」

彼女「ねえ、どうしよう…?」

自分「どうしようってお前…俺に聞かれても…」

彼女「じゃあ誰に聞けばいいのよ!…ねえ、私どうしたらいい!?」


やばい、彼女が不安がっている!よし、あの言葉の出番だ!!


自分「前にもこういうことはあった。大丈夫!」

彼女「え……ど、どういうこと?」

自分「だから、前にもこういうことはあった。だから心配するな!」

彼女「ちょっと待ってよ!!なによ前にもあったって!そんなこと聞いたことないわよ!!どの女の話よ!!」

自分「大丈夫、ちゃんと育ってるそうだ!」

彼女「ええ!?ちょ、ちょっと!!産んでるの!?」

自分「大丈夫。俺にそっくりだって言ってたから。」

彼女「全然大丈夫じゃないわよ!!なんなのこの馬鹿は!?信じられない!!死ね!!くたばれ、この豚野郎!!!」


…安心させようと思ったのに、何故かブタ扱い。

これはやはり中国と日本の文化の違いなのか。皆さん、日本でこの言葉を使うときは使うときは気をつけましょう。

12月07日
「医療ミス」おれおれ詐欺、
医師が2500万円被害


 息子の医師が医療ミスをしたとのニセ電話を受けた東京都世田谷区の男性医師(71)が、現金2500万円をだまし取られていたことが7日、わかった。

 調べでは、1日午前11時ごろ、男性医師宅に、勤務医をしている息子を名乗る男から、「医療ミスで患者を死なせた」と電話があった。続いて電話を代わった病院長を名乗る男に、「見舞金を振り込んでほしい」と言われ、男性医師は、指定された口座に現金500万円を振り込んだ。

 さらに、患者の弁護士を名乗る男らの電話の指示で、示談金や葬儀代として計2000万円を振り込んだ。

 男性は3日になって、息子に確認。だまされたことに気付き、県警に被害を届け出たが、振り込まれた現金は既に引き下ろされていたという。

(読売新聞より)


 またオレオレか、と思ったが今回は金額が尋常でない。さすが医者といったところか。

 以前にも触れたが、オレオレ詐欺は手口が巧妙に、そして多様化している。複数の登場人物に前もって得た情報など。しかし初期からほとんど変化していないところがひとつだけある。それは、狙われるのが主に老年者だということだ。

 思うに、ルパン三世が泥棒のくせに人々に愛されてオレオレ詐欺が愛されないのは、ひとえに老人を狙うか狙わないかであろう。仮にルパンが老人の年金専門の泥棒であったら、物凄い嫌われ者だったはずだ。

 まあとにかく、オレオレ詐欺は汚い。単に犯罪だということではなく、弱者を狙うあたりが。それゆえ人気がない。ではどうすればよいか。

 簡単である。ターゲットの年齢を下げればいいのだ。あまり下げすぎると言葉が通じないので、まあ20代〜40代をターゲットにすればいい。しかも世間で憎まれがちな職業の人間、例えば闇金業者、暴力団、新婚カップル、細木数子、などをターゲットにすれば、オレオレ人気も上昇間違いなしである。あるいはルパンのように、警察や国家といったレベルの高い相手を騙しても人気は上がるはずだ。

「オレオレ、俺だよ。組長だよ。」

「オレオレ、俺だよ。警視総監だよ。」

「オレオレ、俺だよ。ブッシュだよ。

 これならばもし上手くいけば、億単位も夢ではあるまい。一度経験すればちまちま2500万ごときを稼ぐのが馬鹿らしくなるはずだ。しかも新聞の一面間違いなし。おまけに犯罪を犯したのに人気者。この上ない快感である。

 以上、嫌われっ子、オレオレ詐欺のイメージアップに一役買えれば望外の喜びです。

(もし実行された方はご一報下さい。)


12月13日
窃盗罪で起訴の52歳宅から
女性下着1万6000点押収


 千葉県船橋東署は10日、女性用下着を盗んだとして、窃盗罪などで起訴された習志野市の無職、吉満被告(52)の自宅を余罪裏付けのため窃盗容疑で家宅捜索したところ、アパートの自宅では、衣装ケース250箱に入った下着約1万6000点が見つかった。ごみ置き場の資源ごみ袋からも下着を盗んでいたいう。

 調べに対し、吉満容疑者は以下のように供述している。

「自分で着たり、眺めたりするために約5年前から集めた。着ると身が引き締まる思いがした


 純粋にすごいと思う。一万六千点と一口に言うが、女性が一生かけて使う下着の数より多いことは間違いあるまい。この能力、別のところで生かせなかったものか…この収集能力を道端のゴミ拾いにでもあてたら、町もさぞ綺麗になったろうに。

 などと人は言うが、それは違う。彼は集めるものが下着だったからこそ、集める気になったのだから。彼のエネルギーはまさに下着専門なのだ。下着にしか使えない、無駄なエネルギーである。

 ところが、そのエネルギーを有効利用できる可能性があることを、この犯人は教えてくれた。つまり、彼のこの言葉である。

「着ると身が引き締まる思いがした」

これは、実は素晴らしいことなんじゃないだろうか。

 身が引き締まったということは、精神状態の充実を意味していると思う。つまり、女性下着を身につけた彼はいつも 異常の  以上の能力が発揮できたということなのだ。そればかりか、彼の言葉からは疲労回復の効果さえ読み取れる。

 考えてみれば、女性下着なんて単なる布だ。いや、単なるどころか、雑巾よりも汚い、他に使いようもない、周囲に害さえ与える(ニオイ等によって)、ほとんど処分に困る産業廃棄物、あるいは核廃棄物みたいなもんだ。そんなもので一人の人間の能力をここまで引き出すことが出来るのだから、これは利用しない手はない。で、このエネルギーを地域活性化のために使う方法を考えてみた。

 つまり地元の女性下着ファンに、地方の自治体などが女性下着を工面してあげればいいのだ。処分予定の女性下着など山のようにあろう。そうすることによって厄介なゴミは処理できるし、下着ファンの職場における能力アップによって、地域経済は潤うはずだ。まさに一石二鳥の名案である。

 あるいは使用済みの女性の下着を女性から自治体が買取り、それを下着ファンに転売してもいい。これならば、消費のキーを握る中年女性に収入が入り、そのことによる経済効果も期待でき、まさかまさかの一石三鳥である。


 景気低迷にあえぐ地方自治体の皆さん、このアイディアをぜひ実施してみて下さい。

 ちなみに私は女性下着なんぞに全く興味はありませんが、仮に実行した場合、まあ…いろいろとチェックしたいのでぜひぜひご一報下さい。


12月14日
空自三佐わいせつ容疑で逮捕、
女子高生に下半身見せる


 沖縄県警那覇署は13日夜、那覇市具志、航空自衛隊南西航空混成団司令部の三佐、児玉容疑者(36)を公然わいせつの現行犯で逮捕した。

 調べによると、児玉容疑者は同日午後9時45分ごろ、同市牧志の雑居ビル2階通路で、女子高校生(18)ら4人に対し、自分の下半身を見せた疑い。女子高校生が近くの交番に駆け込んで通報、署員が現場にいた児玉容疑者を逮捕した。
読売新聞より

 こういう露出系の犯罪はじつに昔からあって、いつの時代もたえないものだ。いつまでたっても無くならないのは、まさに政府の怠慢としかいえない。

 露出系の犯罪を無くすのなど全く簡単なのに。それは、露出を合法化すればいいのだ。

 大体、何故露出が犯罪なのか理由がない。実際に物理的な害を与えられるわけではないし、テレビや雑誌では女性が皆、競って露出度を上げているというのに。女性が全て露出して歩いていれば、私などはむしろ嬉しいのだが。

 理由もないのに陰部の露出を禁じるのは、一部のアラブ諸国で女性の肌の露出を過剰に禁じる行為と、なんら変わりないではないか。全く非民主主的と言わざるを得ない。

 青少年の教育に悪い?

 いやいや、昨今これほど早期性教育の必要が叫ばれている時に何を言っているのか。青少年にとって露出狂との出会いは、非常に貴重な、生きた学習と言えるはずだ。青少年の学習の場を奪う権利など、一体誰が持っているというのか。

 それに実際、合法化には多くのメリットがある。

1.夏が涼しい。
 特に真夏など、いくらTシャツと短パンになっても追いつかない暑さに見舞われることがある。そういう時も、誰にも気兼ねせず最後の一枚に手をかけることが出来るのだ。

2.着替えが楽
 夏場に限られるが、裸で寝て、起きてそのまま外出できるのは大きい。特に時間のないビジネスマン・OLなどには非常にありがたがられるであろう。

3.男女の区別が付きやすい
 人間界には、時として性別の不明な者も存在するが、仮に裸であれば一目瞭然であり、声をかける場合も迷わなくてすむ。

4.引きこもりが減る
 恐らく、特に夏場は、男の引きこもりが激減するであろう。一時期とはいえ、長年家から出ないわが子が太陽の下に出ることは両親にとって大きな喜びとなるであろう。

 このように、露出は多くの実りをもたらすのだ。税制改革、郵政民営化などの大きな改革もいいが、まずはこのような地道な改革を進めてもらいたい。個人的に。


12月16日
ひと足早いサンタさん
町内園児にプレゼント


 ○○町商工会女性部は15日、町内の幼稚園・保育園児ら計約190人に手作りのキーホルダーと菓子セットをプレゼントした。クリスマスシーズンということもあってプレゼントを受け取った子どもたちも大喜びしていた。

 キーホルダーは、女性部の役員を中心に会員らがビーズの飾りを付けたキーホルダーを作製。地域の未来を担う子どもたちに元気に育ってもらいたいとの願いを込めた。

 町内の町立・私立計4カ所の幼稚園や保育園を訪問。同町の町立幼稚園では、プレゼントが大きな箱に入れて運ばれてくると、園児ら40人が駆け寄り、うれしそうに受け取っていた。
(某新聞)

 全く、彼らの深い思いやりには頭が下がる。いや、といっても商工会女子部の話をしているわけではない。そうではなく、プレゼントを贈られた園児達の話である。

 女性部の送ったプレゼントは、いくら心を込めたとしても、高価な玩具に囲まれた今時の園児にとって、本当に嬉しいはずがないではないか。ちょっと考えれば誰でもわかると思うのだが。

 どんなものでも、心がこもっていれば…などというあなたは、心がこもったがゆえの鬱陶しさを知らない。

 一ミリほどもいらない物なのに、いやむしろあると邪魔で今すぐ捨てたい物なのに、心がこもっているがゆえに気が引けて捨てられないのだ。全く迷惑千万な話である。

 本当に相手のことを考えるなら、プレゼントに心など込めてはいけない。出来るだけ適当で捨てやすい物を、出来るだけ心を込めずに投げやりに渡すことが大事なのだ。クリスマスプレゼントもこれさえ守れば間違いなくうまくいく。

 まあとにかく、いらない物を全開の心を込めて送られた園児達は、

『げー、これまじいらねーよ!』

『手作りかよ、こんなん今時はやらねーヨ!!』

『大体キーホルダーってなんだよ!俺達園児が鍵なんか持つわけねーだろが!!』

『は〜、まじウザいんすけど。』

とか思ったはずなのだ。
全然嬉しくないのに、いやむしろいらない物をもらったのに、大げさに喜んであげるこの園児達のなんと優しいことか。私は涙を流しながら強く思った。『彼らがいる限り、日本の未来は安泰だ』、と。



12月20日
<女子大生に聞く>
今時の男子は「幼児的、バカ、無責任」


 女子学生は、いま時の男子学生をどう見ているのか? 大阪国際大学人間科学部(守口市)の心理コミュニケーション学科の12人が、女子学生を対象にしたアンケートを、「男の値打ち 女の目」と題した卒業論文にまとめた。

 男子学生の印象では、幼児的52・3%がトップ。優しい45%が2番だが、バカ40・3%と続いた。言動から思いつく四字熟語では、大言壮語、優柔不断、軽佻浮薄(けいちょうふはく)が上位を占めた。

 評価を具体的に聞くと、意思がかたい、迫力がある、節度がある、マナーがよいの質問で、「ノー」が「イエス」を上回った。また、デリカシーがない、がさつ、見えっ張り、下心が見え見え、未熟、うそをつく、口が軽い、の質問で「イエス」が多かった。この項目では、「元気がない、社会性がない、幼い」という分析をしている。

 授業態度では、不まじめは61%を占めた。理由として、183人が「寝ているか、しゃべっている」を挙げた。

 全体では、マイナス回答の総計が8702で、プラス回答の7659を大きく引き離した。これらから、男子学生の5悪を「幼児的、バカ、無責任、無神経、うそつき」とまとめた。
毎日新聞 梶川伸


 男性諸君にとっては耳の痛い話かもしれないが、しかしちょっと待って欲しい。

 と言うのは、これらの意見はあくまで女性の意見であるからだ。である以上、それは女性との差異でしかなく、男性の性質を正確に表しているとはいいにくい。

 具体的に言うと、例えば人間の男性とキリンを比べた場合、人間の男性の特徴は「短足でちび」になるし、ミジンコと比べると「デブで毛深い」になる。果たしてこれが正しい男性の評価といえるのか?

 以上からわかったと思うが、男性への評価はそのまま女性の性質を現しているのだ。その視点から女性を評価してみるとどうなるのか、以下に示した。

男性はデリカシーがない
 ⇒女性が異常にデリカシーを求める
 (自分に対してのみ)

男性はがさつ
 ⇒女性は神経質
 (自分の外見に無駄なほど)

男性は見栄っ張り
 ⇒女性は自分より見栄を張られるのが嫌

男性は下心見え見え
 ⇒女性は下心を上手に隠す

男性は未熟
 ⇒女性は狡猾

男性は口が軽い
 ⇒女性は死んでも口を割らない
 (明らかにばれている時も)

男性は幼児的
 ⇒女性は大人
 (異常に現実的)

男性はバカ
 ⇒女性は(ずる)賢い

男性は無責任
 ⇒女性が責任を男性に押し付ける

男性はうそつき
 ⇒女性は嘘がばれない

   …冗談でやってみたのに恐ろしいほどあたっている。『人の振り見て我が振り直せ』とはよく言ったものだ。女性はこの機会を利用して、まずは自分の姿を見直した方がいいと思うのだが、どうだろう。

 っていうか、卒論がそんなので良い学校ってうらやましいなあ。

12月21日
今月のベストセラー
 日本出版販売(11月21日―12月20日)


 2004年12月の販売数上位10作品が発表された。これから正月休みで読書の機会も増えるだろうから、今日はいつもと趣向を変えて、これらの作品を私が独断と偏見、さらに嘘、大げさ、紛らわしい等を交えて紹介しようと思う。あ、さすがに順位には独断とかないからご安心を。では10位から。

10位.幸福の法

 やはり宗教はは強い。まあ最近景気も悪いし、この暗いご時世を反映して売れているのかもしれない。かく言う私も持っています。なぜなら、ある人に半ば強制的に渡されたから。感想は「ふ〜ん」。

 …今この記事書いてて気付いたけど、そういや俺が本を渡されたとき、彼の後ろに山積みされてたなあ。もし一部の人が大量に買って、他の人にただで配っているとしたら、10位という数字はちょっとずるい。まあそれもエル様の力か。

9位.バーティミアス ゴーレムの眼

 バーティミアスという美しいエルフの少女が、ゴーレムの生贄にされてあれやこれやされる話(18禁)で、ゴーレムが少女を責める際の執拗で陰湿かつ濃厚な描写が人気の秘密。店員が若い女性である時を見計らって買うのが礼儀。

8位.裏ワザ cooking カンタンレシピブック

 その名の通り、あらゆる裏技のオンパレード。レンジを使ってパンの醗酵時間を短縮する方法、プリンと醤油を使ったウニ丼や、砒素入りカレー等、あらゆる裏技が記されたレシピ。これから一人暮らしを始める方などにうってつけ。

7位.嘆きのサイレン

 少年は消防車のサイレンを遠くに聞きながら考えていた。何故こんなことになってしまったのだろう。俺の何が間違っていたというんだろう。俺はただ、溜まってどうしようもなかったエロ本を燃やしただけなのに…
 理不尽な火災の恐ろしさを、迫力満点に描く快作。

6位.魔法使いハウルと火の悪魔

 歳が離れていても愛は成立するか。人類永遠のテーマを取り上げた、熟女と若いツバメの愛憎譚。

5位.グッドラック(Good Luck)

 「グッドラック!」
 先輩が言ってくれたその言葉で、僕はとても勇気付けられたんだ。そうさ、きっとこの先には見たこともない幸運が待っている!
 青春を軽やかに歌い上げる、風俗初体験小説。

4位.キッパリ!

 今までのダラダラした生活を「キッパリ!」変えるための100のヒント。酒や薬、組織から抜け出せない人へ。

3位.電車男

 業界初、電車に轢かれた人の写真集。あなたはページをめくれるか。

2位.頭がいい人、悪い人の話し方

 題名から解るように、頭がいい人は決して読まない類の本。著者はこの本を介して、社会に潜むパラドクスを見事に描き出したのかもしれない。

1位.いま、会いにゆきます

 「いま、会いにゆきます…」
 見覚えのない請求を取り立てに、債権回収業者がやって来る!!架空請求との壮絶な戦いを描いた問題作。犯罪小説の決定版。


  異常 以上、今月のランキングでした。書籍購入の際の参考にするのはいいですが、内容を直接自分の目で確かめてから購入することをお勧めします。

12月24日
もてない雄はずっともてない
 −北米の「クリスマス鳥」


  北米で「クリスマス鳥」と呼ばれる渡り鳥ハゴロモムシクイの雄は、雌にもてないと、交尾や子育てが遅れ、冬に備えて南へ渡る最中に羽根が抜け換わり、みすぼらしい姿になることが分かった。雄は尾羽などの黄色い部分の鮮やかさでセックスアピールするが、次の繁殖期ももてないことになる。カナダのクイーンズ大などの研究チームが24日付の米科学誌サイエンスに発表した。 
時事通信

 世界的科学雑誌サイエンスに発表されたのだから大発見なのかもしれないが、私は更なる大発見をした。それは、『もてない雄はずっともてない』の法則は人間にもあてはまるという、画期的なものである。

 人間の世界でも、容姿のせいで雌にもてない雄はずっともてない。しかも鳥よりもさらに悪いことには、どうせ無駄だからと容姿に気を使わなくなるため、さらにもてなくなる。仮に気を使ったとしても、世間のおしゃれは主に、良いものをより良くするために存在するのであって、初めから問題を抱えている場合には使えないものばかりである。大体、昔風(原始時代風)の顔に今風の髪型が似合うはずもないではないか。

 人間は鳥と違って容姿だけでもてるのでははない、と主張する人もいるかもしれない。私もその意見には賛成である。ただ悲しい事に、容姿以外にもこの理論はあてはまる。

 もてる雄には雌が常に周りにいるから、会話をする機会に恵まれている。するともてる雄は雌との会話から、雌の喜ぶ話題、雌の喜ぶ話し方、雌のなだめ方などをどんどん吸収していき、さらにもてる。しかし逆にもてない雄は会話のテクニックを磨く機会自体、めったになく、奇跡的にめぐって来た機会を下手糞な話術で駄目にしてしまう。もてる雄との差は開くばかりである。

 以上からすると、もてない男には死ぬまでチャンスがないように思える。が、私は別にクリスマスにそんな悲しい話をしたいわけではないのだ。私が言いたいのは、問題点を把握しない限り現状を打破することは出来ないということなのだ。問題点を把握した今がまさにチャンスである。

 そこで以上の理論を踏まえて、容姿や内面、あるいはそれら以外によって『もてる男』に変貌する簡単な方法を考えてみた。

1.整形する
 一番直接的でてっとり早い方法といえるし、成功率も高そうだ。マイケル・ジャクソンをお手本にしよう。

2.お金持ちになる
 人間の雌の、お金に集まるという習性を利用した戦略。具体的な方法としては、頑張って働く、競馬に通う、競輪に行く、競艇に賭ける、などがある。博打や労働のような気長な方法が嫌な方には、銀行強盗、コンビニ強盗、ATM破壊などがお勧め。3億円事件の犯人をお手本にしよう。

3.偉い人になる
 人間の雌の、権力に群がるという習性を利用した戦略。具体的な方法としては、出世する、クーデターを起こす、建国する、等が考えられる。ジョージ・ワシントンをお手本にしよう。

4.別の国に行く
 あなたの顔は、ひょっとしたら東南アジアやイラクのほうでは二枚目かもしれない。もし違っていても、世界中を周ればきっとそんな場所が見つかるだろう。もし見つからなくても全宇宙を周れば見つかるかもしれない。銀河鉄道999の鉄郎をお手本にしよう。

5.別の世界に行く
 この世界では駄目でも二次元の世界ではもてもて、ということが、ままある。あるいは脳内世界ならさらに確実である。私をお手本にしよう。

 以上、多少は難しいかもしれないが、サンタクロースに彼女をお願いするよりは、はるかにいい方法だと思う。そしてより効率的に女性にもてる為に、複数の方法を平行して行うのが望ましい。つまり、強盗したうえで整形して逃げるとか、脳内で建国する、あるいは強盗しながら建国する等の方法が考えられる。

 女性にもてるための方法は、少し考えただけでもこれほど多くある。みなさん、あきらめずに頑張りましょう。そして上手くいったら私にその方法を出来るだけ正確に、細かく報告してください。もう、ほんと、一生のお願い。
 

12月26日
年賀状、「一番、出したくない相手は上司」 民間調査


「年賀状を一番、出したくない相手は会社の上司」――。パイロットコーポレーションが実施した年賀状についてのアンケートで、サラリーマンのこんな本音が浮かび上がった。

 今年で25回目になるこのアンケートは11月1〜9日、首都圏の企業・団体に勤務する20〜60代のビジネスマンやOLを対象に実施、500人から回答を得た。

 年賀状を出すと答えた人は90.2%で、1人当たり平均68枚。このうち、「出す相手」として最も多かったのは「友人・知人」(94.1%)、2位が「会社等の上司」(67.1%)、3位は「親類」(60.8%)だった。上司に年賀状を出す人は一昨年45.3%、昨年58.0%で増加傾向にある。

 ただ、「できれば出したくない相手」としても、「会社等の上司」は33.3%でトップ。「取引先等」(22.7%)、「会社等の同僚」(16.5%)が続き、4年連続で「出したくない相手」のトップ3を占めている。 
毎日新聞

 私はまだ社会人ではないが、上司に年賀状を出したくない気持ちはなんとなくわかる。大体において上司は嫌われやすいだろうし、嫌いな人間には年賀状は出したくないものだ。

 ただ…出来れば出したくない相手1って言うのはちょっと信じられないのだが。いくらなんでもそこまで嫌われるものだろうか。そう思った私が個人的に調査しなおしてみたところ、興味深いことに全く違った結果が出たのでここに報告しようと思う。

 年賀状、出来れば出したくない人・ランキング
                (今日のnews+0調べ)

一位:知らない人
 知らない人に年賀状を出すのは、名前や住所を調べなければならず 非常に大変である。暮れの忙しい時にそのような手間は出来るだけ省きたいと思うのは、当然かもしれない。

二位:もう死んでる人
 もう死んでいるのでめでたくない。その上、もし返事が帰って来たらとても怖いので、出したくない気持ちも納得である。

三位:二次元の人
 日頃いくらお世話に(?)なっていても、凄く悲しい気分になるので出さない方が賢明といえる。出したくない、と言う気持ちは人間の最後のプライドなのかもしれない。

四位:自分
 この世で一番お世話になっていて、なおかつこの世で一番好きなくせに、なぜ年賀状を出したくないのか非常に不可解である。いくらいつも身近にいるからといっても、感謝の気持ちを忘れてはいけないと思うのだが。

五位:ペット
 ペットは知らない人と違って日頃から親しくしているし、住所も名前もわかっていて一見年賀状を出しやすそうに見える。だがペットの場合、ペットには字が読めないと言う決定的な困難が待ち受けているのだ。それでも犬や猫なら「ワンワン」や「ニャアニャア」と書いて飼い主が読んであげればいいが、イグアナ、亀、蛇などの静かなペット相手にはどうすれば良いのだろう。

   リサーチの結果は以上のようであった。どうであろう、パイロットコーポレーションの調査結果よりは正しい結果が出たと思うのだが。

 ただし、年賀状、出来れば出したくない人・ランキングなのに第五位が人でないことには目をつぶってもらいたい。

12月30日
<集団自殺>
車内に練炭、男女3人死亡


 30日午前9時ごろ、山林で、林道に止めてあった群馬ナンバーの乗用車内で男性2人、女性1人の計3人が死亡しているのを林道整備の調査をしていた土木会社の男性が見つけ、県警市川署に通報した。車内には練炭が入った七輪があったことから、一酸化炭素中毒による集団自殺とみて身元などを確認している。

 調べでは、男性2人は運転席と助手席に、女性は後部座席に座っていた。運転席の男性は群馬県の会社役員(36)で、乗用車はこの男性の会社名義だった。あとの2人は20〜30歳くらい。窓は内側からガムテープで目張りされ、七輪は後部座席の足元に2個、運転席と助手席の間に1個あった。車内には着替えや携帯電話があったが、遺書はなかった。

 現場はインターチェンジから南西約6キロで、普段、人が立ち入ることはほとんどないという。
毎日新聞

 またである。もういいかげん止めたらどうか。いや、自殺はもちろんだが、その方法。

 またまた、練炭である。

 もうね、練炭はやめてくれ。練炭のイメージダウンも甚だしいではないか。もともと練炭は暖房用具ですよ!まじで!これじゃ練炭製作者があまりにも可哀想だ。

 やるならもっと他の方法でお願いしたいし、大体なんで練炭がそんなに人気なのか、理由がわからない。一酸化炭素中毒って別に楽でもないだろうに。

 ただ、だからと言って、首吊り、飛び降り、服毒なんかはダメ。もう全然オリジナリティーがない。これらの方法はもはや使い古されているから、もう全然ダメ。

 そこで私が提案したい死に方は、「腹上死」である。

 日本古来よりある死に方にもかかわらず、何故この方法が自殺に使われないのか、全く不思議である。せめて死ぬ時は気持ち良く死にたいのが人情ではないか。

 方法は難しいと思われがちだが、それは違う。今の時代、インターネットを使えば実に簡単なのである。まずインターネットでメンバーを募り、次に死ぬまで乱交すればいいのだ。それだけ。もし死ねなければまたメンバーを変えて、成功するまでやればいい。

 もしそのメンバーが見つからなくても大丈夫。

 そんな時は、私が一肌脱ぎますから!(女性のみ)

 実行の際はぜひぜひご連絡を!